2006年09月08日

もんしぇん

製作 ‘05 日
監督 山本草介
脚本 玉井夕海 、山本草介 、海津研
音楽 玉井夕海
出演 玉井夕海 、近藤正臣 、玉川スミ 、今野鶏三 、榎木兵衛


060908_1719~01.JPGこれは母が子に見せた夢か
子が母に見せた夢か
銀河鉄道の夜のような
常世とも現世とも判断のつかない『中洲』
心の整理をつけるための?
交わるはずの無かったものが交わる場所

どこで聞いた話だったか
人生はシリンダーのようなものの中に詰まっていて
過去も、未来も同時に発生し続けるのだという
今現在に過去はあり
過去があるから今があり
未来は今この瞬間に作られる
夜の誕生と共に朝も生まれる

個人評価…(シチュエーションも含めて)★★★★☆
対象年齢…夜の空気が好きな人へ
見どころ…19:00の回をおススメします

夏の夜の上野は初めてだった
普段なら17:00には閉まる所なので当然だが
主演の方が東京芸大出身なので、彼女がこの空気を好きなのだろう
舞台挨拶のときにそんな趣旨を言っていたので、実際そんな上野の顔を見せてくれようとした彼女に感謝します
劇場に入る前から、その演出は始まっていて
映画館の中も(勿論野外ではないのだが)なぜか夜の空気と秋虫の声が聞こえた様だった
終わって外に出ても、人の熱を冷ました後の、月夜の上野
駅前の喧騒の中に戻るのが、少し惜しい気がした


解説:主演、脚本、音楽も手掛けた玉井夕海が天草の海にインスピレーションを受け、天草で映画を撮りたいという夢を実現したファンタジー・ドラマ

ストーリー:お腹に新しい命を抱えた“はる”が辿り着いたのは入江の小さな島。そこには、数人の老人と、“ちい”という若い女性が暮らしていた。


posted by ika at 18:03 | ご意見下さい(0) | ファンタジー
ご来場有難う御座います
コメントをお書き下さい
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。